【林投資部】林則行の今日の気づき:皆さまの質問

【林投資部】林則行の今日の気づき:皆さまの質問

※投資部会員の皆さま向けに送ったメッセージです※

いつも林投資部をご利用いただき誠にありがとうございます。

会員様からは、林先生に日々たくさんのご質問をいただいております。

その中から皆さまも気になるような質問をピックアップしました。

質問トップ3としてご紹介させていただきます。

~~トップ1~~

【質問】

2025年は様々なアドバイスをいただきありがとうございました。


先生のお話を信頼し、NISAを全て解約、持ち金の9割を金の地金にした結果、年末時点で1000万円に近づく勢いで含み益を得ることができました。本当に感謝しております。

そこでご相談です。
私が購入した金の地金について、将来の相続を見越して、早い段階から息子や娘、孫たちに現物を生前贈与するという形を取った方がよいのでしょうか?


または、どんな方法がより良い節税効果になるのか、教えていただければ幸いです。

↓↓↓

【林先生の回答】

ご自身の資産だけでなくご家族の将来まで考えていらっしゃるとは、とても素晴らしいと思いながら読んでました。

相続についてですが、現状で最も有効な方法は、やはり年間110万円までの「暦年贈与」の非課税枠を活用していくことです。


つまり、毎年110万円相当の金を、ご家族に渡していく、という方法ですね。

ただし、これには注意すべき点が2つあります。

  • 相続開始前3年以内の贈与は無効
    もし、あなたが贈与してから3年以内に亡くなってしまった場合、その3年間に行った贈与はすべて相続財産に加算され、相続税の対象に戻ってしまいます。


  • 「定期贈与」とみなされるリスク
    これが、税務署のずるいところなのですが、例えば毎年決まった時期に、決まった金額を贈与し続けると、「これは計画的な継続贈与だ」とみなされ、数年分を合算して贈与税を課せられる可能性があります。

このリスクを避けるためには、毎年、贈与する理由や日付、金額を変えることが重要です。


例えば、
・1年目は「誕生日祝い」として110万円分の金を渡す。
・2年目は「結婚記念日祝い」として100万円分の金を渡す。
・3年目は「子供の入学祝い」として80万円分の金を渡す。


といった具合です。

そして、その都度、「いつ、誰に、何の目的で、いくら贈与したか」という記録(贈与契約書など)を、あなたと相手の両方でしっかり残しておくことが、何よりも大切です。

この証拠があれば、税務署も手出しはできません。

このように、少し手間はかかりますが、計画的に進めていくのが最も確実な方法です。

音声回答はこちら↓

https://drive.google.com/file/d/1_2c2c0aVe0vcieeuUowQrN4tR-s5q7ae/view?usp=sharing

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~~トップ2~~

【質問】

明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。

今年は今までにないような大暴落があるかも知れないとの予想がありますが、先生と出会えたおかげで、株を全部売って「金の果実」にしましたので、平穏な気持ちでいられます。
本当にありがとうございました。

ところで、まとまったお金をネット銀行 (SBI銀行・楽天銀行) で一度におろすのは、一日50万円までとか制限があってできません (楽天銀行は振込は100万円まで) が、出来る方法とか何かご存知ないでしょうか。


よろしくお願いいたします。

↓↓↓

【林先生の回答】

ネット銀行からの出金制限、不便ですよね。
銀行側は「詐欺対策です」「あなたの資産を守るためです」などと言いますが、本音はそうではありません。


彼らの本音は、「一度、我々が手にした金は、もうお前の金ではない」ということです。

国民のお金を自分たちの管理下に置き、いざとなればいつでも取り上げてやる。1946年の預金封鎖(預金強奪)と同じことを、彼ら(国や銀行)はまたやろうとしているのです。
彼らの親切心などと、決して思ってはいけません。自分の資産は、自分で守るしかありません。

その上で、具体的な出金方法ですが、いくつか方法はあります。

まず、各ネット銀行のサイトで、一時的にATMの出金上限額を引き上げる手続きができます。
楽天銀行なら100万円、SBI新生銀行なら最大200万円まで引き上げが可能です。

しかし、それでも1000万円といった大きな金額を一度に動かすのは難しいでしょう。その場合は、ネット銀行のご自分の口座から、窓口のある都市銀行などのご自分の口座に、まずはお金を振り込みます。


そして、その都市銀行の窓口に行けば、ATMの上限額を超えた金額を引き出すことが可能です。

ただし、最近は窓口でも多額の現金引き出しは手続きが厳しくなっています。その日のうちに引き出せない可能性もありますので、事前に窓口で相談しておくのが一番確実です。

もし、上限額の引き上げ手続きなどで分からないことがあれば、スクリーンショットなどを送っていただければ、ご説明しますよ。

音声回答はこちら↓

https://drive.google.com/file/d/18T8lM-gm__W9d7oRmvh_H1veqgGZR35Y/view?usp=sharing

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~~トップ3~~

【質問】

明けましておめでとうございます。
皆さんの質問で、特定口座からNISA枠への移し替えの内容を拝見して、なるほどと思いました。

私の現在の「1540」の保有状況は、
・NISA口座:70株
・特定口座:130株
で、どちらも取得単価は14,700円弱です。

仮に、特定口座の130株を売却し、NISA枠で買い直すと、新しい取得単価は現在の株価(約22,000円)になってしまいます。


取得単価が上がってしまうので、何となくこれまで移し替えを考えていなかったのですが、これは買い直し(移し替え)をした方がいいのでしょうか?

現在の価格で考えると、あまりメリットがないような気もするのですが、どちらがいいのでしょうか?

↓↓↓

【林先生の回答】

特定口座からNISA口座への移し替えは、ぜひやってください。やった方がいいです。

確かに、今日時点で移し替えを行えば、特定口座で出ている利益に対して約20%の税金を支払う必要があります。


しかし、もしこれをやらずに、特定口座で保有し続けるとどうなるか。

ぼくは、金はこれから4倍になると見ています。
仮に、株価が8万円になったとしましょう。
その時、NISA口座で保有している分は、利益がいくら出ていても税金はゼロです。


しかし、特定口座で保有している分は、その莫大な利益の全額に対して、約20%の税金がかかってくるのです。

目先の税金を惜しんで、将来、何倍、何十倍にもなるかもしれない大きな税金を支払うことになる。どちらが賢明な判断かは、明らかですよね。

おっしゃる通り、移し替えは、株価ができるだけ安い時に行う方が、支払う税金は少なくて済みます。

タイミングを見計らいながら、ぜひNISA口座への移し替えを進めてください。

音声回答はこちら↓

https://drive.google.com/file/d/1nR6kX_ZUCTiaFAq-5l3zziNEfzFBFvJr/view?usp=sharing

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以上となります。

ご紹介したご質問や回答が、皆さまの判断や行動の一助となれば幸いです。

今後も皆さまのお役に立てるよう、引き続き情報を発信してまいります。

ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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