<Vol.5>◯◯の企業は買うな!

<Vol.5>◯◯の企業は買うな!

林則行(はやしのりゆき)です。

・世界No,1

・日本一

・業界No.1

など、起業家やビジネスマン、

スポーツ選手なども含めて

多くの人は「No.1」が好きです。

日本一の山は「富士山」ですが、

日本二の山の名前を知る人は

非常に少ないです。

(ちなみに北岳という山です。)

日本一の湖は「琵琶湖」ですが、

日本二の湖の名前を知る人は

これまた少ないです。

(ちなみに茨城にある霞ヶ浦です。)

ナンバーワン(金メダル)は

本当に素晴らしいことですよ。

つい先日、

閉会した世界陸上や

オリンピックもそうですよね?

金メダルと銀メダルの差というのは

すごく大きいわけです。

(生涯、記録に残ります)

しかし、

ナンバーワンの会社は決して

素晴らしいものではありません。

むしろ、その会社の株を

買うことはぼくならしないでしょう。

なぜか?

アスリートと経済との決定的な違いは、

勝負がその場限りの1回で終わるか、永続するかです。

オリンピックで勝てば、

その時の一番良い記録が決定的なので、

そのあとは重要性が低いのですが、

経済にはこのような

「勝負の日」は存在しません。

いつまでも競争が続きます。

実例を示しながら説明しましょう。

最近熾烈なシェア獲得争いをしているのは、

ポイント経済圏です。

・楽天ポイント

・PayPayポイント

・dポイント

・Pontaポイント

・Vポイント

などがあります。

あなたも一つ以上は

お持ちではないですか?

それぞれのマーケットシェアは

・楽天ポイント(34%)

・PayPayポイント(14%)

・dポイント(14%)

・Pontaポイント(8%)

・Vポイント(7%)

となります。

トップ3に入る会社の株価を見ると、

楽天ポイントの中核企業は

もちろん、楽天ですね。

PayPayはソフトバンクグループ。

dポイントはNTTです。

それらの株価がどのように

動いているのかを見た図が

こちらです。

図の見方を説明しておきます。

この図が示す数値は、

それぞれの会社の株を

日経平均で割ったものです。

ある日の値が1.0であれば、

期初(2023年1月初め)から

その日までの株価が

ちょうど日経平均と同じだけの

上昇率だったことになります。

1.1であれば、同じ期間に株価が

日経平均より10%だけプラス、

0.9であれば10%だけ

マイナスだったことになります。

それぞれの会社の株を

日経平均で割ったときの

パフォーマンスを見ると、

期初(2023年1月)

〜2024年9月までの

パフォーマンスで、

ポイント経済圏トップの楽天が

最終的には6%アウトパフォーマンスをしており、

2位のソフトバンクが3%の

アウトパフォーマンス。

3位のNTTは大きく

日経平均に劣後しています。

これら3社の株価と

ポイント経済圏シェアは

くしくも同じですが、

6%とか3%といった

超過リターンであれば、

「マーケット並みのパフォーマンス」

と呼んだ方が正確です。

私たちが投資で求めるのは市場より

2~3割の超過リターンだからです。

ここで言えることは、

熾烈な競争を繰り広げている

会社の株価は冴えないということです。

お客様を獲得するために、

値引き、

キャンペーン

などを継続的に行わなくてはなりません。

そのため、収益の伸びが

他分野の成長企業に比べて

低いものになってしまいます。

「ポイント還元」

というビジネスモデル自体は新しいもので、

今後も急速に拡大していくでしょう。

しかし、

それはそうしたビジネス全体の伸びに過ぎず、

その中でシェア拡大を目指す企業にとっては、

最終的にはポイントビジネスが

会社全体の利益伸び悩みの原因になってしまうのです。

私たちが株式投資をする際には、

ナンバーワン企業を排除すべきです。

(ナンバー2、3はさらに悪いです。)

私たちが求めるのは

ナンバーワンではなくて、

オンリーワン。

つまり、

その会社しかできないような

強みを持っている企業ですね。

「どんな企業がオンリーワンなの?」

というご質問が飛んできそうですが、

例えば、

「ワークマン」

などは業界でもオンリーワンな

強みを持っていると思いませんか?

機能性に特化して、

格安の服を売っている企業は

他にはありません。

他社がなかなか追随できない

ノウハウを持っていますね。

他にも、

例えば、

「これから日本で

伸びる産業は何か?」

と考えると、

思いつくのは

睡眠産業でしょうか。

日本のマットレスというのは

外国の人々が驚愕するほどの

高機能になっています。

固め、柔らかめについても

いろいろなレベルがあり、

点で支えるもの、

腰と肩のあたりでは

硬さが違うものなどが

販売されています。

なんなら、

立ったまま眠るものまであります。

これに対して、

海外ではここまでの品揃えはありません。

日本の精緻な開発力がうまく開花している分野です。

日本人特有の繊細な感覚に基づき、

商品を磨き上げるようにして

作り出している典型例です。

日本の高機能マットレスは

パリオリンピックの選手村でも採用されました。

浅田真央選手の広告で有名なエアウィーヴです。

日本人が睡眠に対して

高い興味を持っていることも

睡眠ビジネス成功の理由です。

日本人には他国にはない

睡眠に関する問題を抱えています。

睡眠時間が主要諸国に比べて

極端に短いことです。

男性も大差ないので、

ここでは女性の睡眠時間のみを

表記しますが、

日本人の平均睡眠時間は

456分(7時間36分)です。

これに対して、

米国532分、

ドイツ497分、

英国491分

となっています。

米国とは76分の違いがあります。

日本人男性の睡眠時間は472分で、

諸外国に比べて同様に短いです。

日本では勤務先から自宅までの距離が遠く、

通勤に多大な時間を要しています。

これは海外で働いた経験がある人ならば、

この差の違いを十分理解していることです。

このために、睡眠時間を削っている可能性があります。

女性は諸外国に比べて家事労働が多く、

睡眠時間がさらに短くなっているのでしょう。

あなたも自分の体験からわかるように、

睡眠不足が続くと、風邪をひいたり、

疲れやすくなったりすることがあるでしょう。

こうした問題を抱えている日本人が、

睡眠改善に取り組むのは当然のことでしょう。

今のところ、寝具の代表会社である

西川もエアウィーヴも上場企業ではないので、

株を買うことはできません。

それでも、この分野に

新規参入する企業は多いでしょうから、

有望産業としてウォッチしようと考えています。

実際、

投資部メンバーからのコメントで、

「◯◯」という企業が

◯◯ゴミの分野で注目されていて

将来性を感じているのですが、

先生の見解はどうでしょうか?

と質問がありました。

(投資部のメンバーサイトで

詳しくお答えもしています。)

素晴らしい視点の持ち方で

嬉しい質問でしたね。

こういった「視点」を持つことが

未来の優良銘柄を見つけるために

必須になってくることは間違いありません。

これからも未来を見通せる力を

あなたに身につけてもらえるように

情報をお届けしていくので、

ぜひ、こちらから

新しいメルマガとLINEへの

登録を済ませておきましょうね。

https://hys-toushibu.com/fm/29000/v77KMTZ8

先日、お伝えした通り、

すでに希望者が増えてきており、

投資部メンバーにしか教えていない

有料級の情報のお届けは

新しいメルマガとLINEだけで

発信していくことにしています。

今日を最後に、

完全移行を済ませようと思うので

今のうちに登録してくださいね^^

https://hys-toushibu.com/fm/29000/v77KMTZ8

それではまた、

メッセージしますね。

追伸1:

おまけに、日本のインバンド、

旅行産業についての最新の見解も

お伝えしようと思います。

実は今、旅行の質が「貧乏化」へ

向かっていることにお気づきでしょうか?

にもかかわらず、

最初にお見せするのは、

それを全く感じさせない統計です。

2024年の1月時点では

2588万人の訪日外国客があり、

2025年5月は3693万人に拡大しています。

訪日外国人は、

長期上昇トレンドにある、

ということですね。

この統計は、日本を訪れる外国人の数が

まだまだ増えていることを示しています。

旅行全盛期と言えるでしょう。

しかし、

その陰で貧乏旅行化は始まっています。

旅行に出れば、

・飛行機

・電車

・宿泊

・外食

・お土産

・アトラクション参加

など、たくさんの支出が発生します。

そんな中、

「旅行はしたい。でも、

頑張って節約しないといけない」

という傾向が見え始めています。

その傾向が分かるデータが

日本の百貨店における免税売上(前年比)です。

2024年5月には、前年比で

231%という驚異の上昇率を示しました。

その後、

前年比は下降トレンドを続け、

今年の1月にはマイナスに転じました。

そして、

直近データの2025年5月時点では、

-40.8%という大きなマイナスを記録しています。

理由のひとつは円高です。

2024年7月に

約160円に達したドル円相場は

2025年9月後半では

147円前後で推移しています。

つまり、

円高が約8%進行したことになります。

海外からの旅行客は、8%高い価格で

購入しなければならなくなったのです。

しかし、

8%の円高だけでは

4割を超えるマイナスは説明できません。

これは何を意味するのか。

ぼくの考えるところでは、

「遠距離旅行にはタイムラグがある」

という推察です。

つまり、

旅行の計画は半年ぐらい前には行います。

バンコクに住むタイ人の友人たちが、

「来年は日本に行くんだ。桜を見るんだ」

と何度もぼくに語り掛けてきました。

この場合は1年前から計画していることになります。

どの国をどのように訪れて、

何日ぐらい滞在するのか。

同行者(家族、または友人同士)との休暇の調整、

といったことを早めに行わなければなりません。

また、

飛行機運賃やホテル代は、

早く申し込むほど料金が

安く設定されています。

このため、

半年以上前から予約する人が多いのです。

実際、ぼくが経験した

東京―NYの往復航空運賃

(ビジネスクラス)を示すと

出張3ヶ月前は80万円だったのが、

1ヶ月前には100万円に値上がりしていました。

この点、旅行先での出費は当日の

懐具合によって上下させることができます。

「今回の日本旅行でどうしても

高級免税品を買わなくてはならない」

ということはないでしょう。

タイムラグ効果は今年の秋口または

2026年初めには明らかになってくるでしょう。

現在のような免税売上の減少傾向が続けば、

日本を訪れる外国人旅行客も減ってくるものと思われます。

外国人旅行者の減少は、

日本だけの現象ではありません。

各国も同じ状況で、世界的な景気悪化の傾向が

色濃く映し出されていると思ってください。

追伸2:

昨日、サポーターとの

直通電話のお話をしました。

あと3名のみ

お受けできるようですので、

こちらから

・お名前

・お電話番号

・お電話可能時間の指定

を記入してくだされば、

サポーターからお電話を差し上げます。

https://utage-system.com/r/pEbR5vNgsqwk/register

ページが開けない場合は

枠が埋まってしまった

ということですので、

ご容赦くださいね。

サポーターはぼくではないので、

投資ノウハウや銘柄の詳しい質問に

お答えすることは難しいですが、

投資部のコンテンツや

サービス内容に興味がある場合には、

お電話を受付けております。

サポーター直通のお電話なので、

そこまで人数が増やせないことは

ご理解いただければ幸いです。

追伸3:

次のメールでは

本当は公開してはいけない、

ある密談の内容を特別に

公開しようと思います。

見逃さないでくださいね。

Webページが好評なので、

下記にまとめておきますね。

<Vol.1>フェデックスの株価が暗示する「大暴落」の前触れ…

https://x.gd/UByAi

<Vol.2>猿マネするだけの必勝投資ルールの存在を暴露

https://x.gd/go8J8D

<Vol.3>林先生、本当は「金」が無いんでしょ?→真面目に回答します。

https://x.gd/WEgKb

<Vol.4>米国政府の「裏帳簿」とそのリスクとは?

https://x.gd/cgHwh

いつでも読み返せるように

保存しておきましょう。

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