【最新速報】 トランプ大統領の本当の狙いとは?

【最新速報】 トランプ大統領の本当の狙いとは?

林則行です。

昨日の夜、お送りした
ゴールド(現物価格)についてのメールはご覧いただきましたか?

久しぶりにお返事くださった
お客様が何人もいらっしゃって
嬉しくなりました。

気になることがあったら
ぜひ、ご連絡くださいね。

それでは早速ですが
ぼくからの質問です。

トランプ大統領の政策には
非常識に近いものがあるのを
皆さんも感じていませんか?

この理由は何なのか?

今日はこの解説をします。

ぼくが感じている不合理な
政策の代表例は次の2つです。

➊米国学生ビザの面接延期

米国は学生ビザの取得に
必要な面接の予約受付を
停止しました。

これはビザ発給停止と
同じ意味です。

米国の最先端の技術は
海外からの人材が担っています。

世界の最優秀な頭脳が米国に集まり、
競争し合う環境があります。

野球の大リーグを
例に取ればわかりやすいです。

日本で優秀な選手は
米国でプレイしたいでしょう。

技術系の人たちも同じです。

このため、米国では
博士課程の留学生の多くに対して、
奨学金を発給する制度があります。

ビジネススクールのような
修士課程の外国人学生は
対象になっていません。

あくまで、博士課程のみです。

将来米国の最先端産業の発展に
役立ちそうな人材に
資金援助を行うためです。

ビザが停止されれば、
米国を訪れる若手の研究者の数が激減し、
ひいては、研究レベルの低下につながります。

❷カナダからの麻薬流入対策

トランプ大統領は2025年2月、
中国、メキシコ、カナダからの輸入品に対し

追加で関税を課す政策を
打ち出しました。

合成麻薬フェンタニルを
防ぐのが目的という触れ込みでした。

フェンタニルはモルヒネの
50〜100倍もの強力な
鎮痛効果を持つ合成オピオイドで、

依存性は極めて高いと
されています。

2024年、
メキシコとの国境では
約9525㎏が押収されましたが、

カナダとの国境では
19.5㎏の押収に過ぎませんでした。

北部国境からの押収量は
南部国境からの押収量の
0.2%です。

★トランプ大統領の本音

政策が不合理であるということは、
ぼくが指摘するまでもなく、
誰もが感じることです。

もちろん、大統領自身も
理解しています。

つまり、

「目的は別のところにあり本音ではない」

ということです。

本音は関税です。
米国の国庫は大赤字で、
破たん状態にあります。

そのためには、
お金をできるだけ
吸い取らなくてはなりません。

2023年の米国への留学生は
合計79万7,117人でした。

国別で最も多かったのは
インドで33万1,602人(全体の42%)

次いで中国が27万7,398人(35%)と、

この2カ国で
全体の約4分の3を占めています。

続いて韓国が4万3,149人(5%)
カナダが2万8,998人(4%)
台湾が2万3,157人(3%)
ベトナムが2万2,066人(3%)
ナイジェリアが2万29人(3%)
バングラデシュが1万7,099人(2%)
ブラジルが1万6,877人(2%)
ネパールが1万6,742人(2%)

となっています。

インドと中国からの留学生数が
圧倒的に多く、両国への影響が
大きいことがわかります。

中国にも、

「留学生を復活させてやるから、関税を出せ」
という作戦です。

実際、中国との関税交渉の結果、
中国人留学生へのビザ発給停止は
解除されました。

カナダへは、
「フェンタニルの件は忘れてやるから、関税を出せ」と
脅しているのです。

カナダは今のところ
応じていません。

そのカナダに対して、
「カナダは米国の51番目の州になるべきだ」
と繰り返し述べています。

カナダ首相の前でも
公然と同じ主張を展開しました。

「51番目の州」というのは
庶民間で広く言われているジョークで、
カナダ人も納得して笑って応じています。

しかし、常識的に考えて、
それを公式の場で持ち出すことが
できないのは明らかでしょう。

米国に有利な条件で
カナダが関税を払うと
決まった時、

「51番目の州は間違いの発言だった。カナダは素晴らしい隣人だ」

と言い出すに決まっています。

一般に、国家は
こうした手口を用いません。

これはヤクザのような
品のない世界で行われている
ディール(取引)です。

しかし、破たん状態の米国は
そんなことを言っている余裕がないのです。

最近の米国が打ち出す多くの政策は、

「最初は大胆、後になって現実的」

となっています。

その過程で相手国がお金(関税)を
払うことに同意するからです。

トランプの努力の結果、
関税収入は大幅に上がっています。

最後に、以下のような
統計数値を示しておきます。

関税収入4月163億ドル(2.4兆円)
前月の3月88億ドル、1年前の4月の71億ドルから大幅増
米国の連邦政府の赤字額 2024年会計年度
1.8兆ドル (270兆円)

いかがでしたか?
お役に立てていたら幸いです。

明日も、2025年8月現在のぼくの見解について
無料でシェアしますから

楽しみにしていてくださいね。

これから先、
ほんの短期間だけで儲けを
狙っていただける内容を厳選します。

直近の相場だからこそお伝えしたい
最新のノウハウについて
細かく伝えて行きますから、

それではまた、明日の配信をお楽しみに^^

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